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タイ・チェンマイの歴史

タイの起源・チェンマイの歴史

タイの起源

タイ人の起源はおよそ4,500年前、中国北西部から中国南部に沿ってタイまで移動してきたと言われています。その後、歳月が流れて2つの主なグループに分かれ、 1つは北部に落ち着いてランナー王国を、もう一方はそのさらに南でスコータイ王国を築いたと言われています。 しかし、北東部のウドンタニーのバーンチアン村での考古学的な発掘を期に、これとは違う説が浮上しました。青銅の冶金に関する証拠により、タイを出発点として中国を含むその他のアジア地域に移動していった可能性も考えられるのです。 いずれにせよ、タイ人の起源については多くの説があり、明確な証拠がないため、未だ結論に至っていない状況です。


チェンマイの歴史

チェンセーンで1259年に在位したメンラーイ王は、ラオスの境界から当時モン族が興したハリブンチャイ王国のあったランプ−ンまでを支配化に置き、ピン川沿いに位置するチェンマイに新首都を設立しました(1296年)。これがランナー王国の始まりです。 ランナー王国は200年間以上栄えました。次々と領土を拡大し、15世紀の中頃のティロコラート王時代にはランナー芸術・文学もピークを迎えます。チェンマイがタラワーダ仏教の第8回世界教会会議開催地として選ばれたのもこの頃でした。 ティロコラート王の死の後、ランナー王国は内部衝突や アユタヤ、ビルマとの戦争で弱体化、ビルマにあっけなく征服されてしまいます。その後もビルマとアユタヤ、ビルマとサヤーム(シャム)王朝との戦乱に巻き込まれ、チェンマイは廃墟と化します。 復興が図られるもシャム王朝に支配され、シャム王朝がタイ王国と名称を変えるとともに、チェンマイもタイの一部として発展し、現在に至ります。
参考 タイの歴史英訳(アサンプション大学)

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